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効果を重視する方に大人気の医薬部外品ですが薬用のオールインワンジェルは少ないと思っていませんか?

実はオールインワンゲルにも医薬部外品の商品は多いんです。オールインワン化粧品なのでひと塗りで完了なのに、有効成分配合でばっちりスキンケアが出来るんです!

0.医薬部外品 薬用オールインワンジェルランキング

商品名

シミウス ホワイトニングリフトケアジェル

内容量

60g

定期便

4,098円(税込送料無料)

必須定期購入回数

無し

単品価格

5,122円(税込)

有効成分

グリチルリチン酸ジカリウム / プラセンタエキス(1)


美白対策・シミ対策 (※)とマッサージジェルとしての性能が際立つ商品です。オールインワンジェルの中で医薬部外品といえば、まずシミウスといえるくらい人気があります。

紫外線を浴びてしまった後にメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎたい場合はコレです。

※シミ対策・美白とはメラニンの生成を抑えて、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと
商品名

リアルビューティーケア
メルライン

内容量

55g

定期便

初回5,378円(税込+送料無料)
2回目 5,378円
3回目 4,880円

必須定期購入回数

2回

単品購入

7,560円(税込+別途送料648円)

有効成分

グリチルリチン酸2K / 水溶性プラセンタエキス


アゴ・フェイスラインのニキビ専用のオールインワンジェルで、ティートゥリーの香りとサッパリ目の使用感が特徴です。
プラセンタとグリチルリチン酸2Kが優しくニキビ対策してくれます。

ニキビの医薬部外品の中ではかなり人気の商品です。

商品名

ピュアメイジング
薬用Wオールインワンジェル

内容量

60g

定期便

初回 1,980円(税込+送料無料)
2回目以降 4,496円(税込)

必須定期購入回数

無し

単品価格

4,996円(+送料650円)

有効成分

プラセンタエキス(1) / アラントイン


大人ニキビ・美白 (※)に効果が期待出来るオールインワンジェル。比較的30代以降の方にファンが多いようです。

また、有効成分の他にも紫根の配合量が多いことも特徴的な商品で、肌に優しくありつつ幅広い悩みに対応してくれそうです。

※シミ対策・美白とはメラニンの生成を抑えて、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと
商品名

メコゾーム
シルクサーフェスゲル

内容量

50g

定期便

初回 1,980円(税込+送料無料)
2回目以降 3,600円(税込+送料無料)

必須定期購入回数

無し

単品価格

4,320円(税込)

有効成分

水溶性プラセンタエキス / グリチルリチン酸ジカリウム


管理人・ゲル美が大好きな商品で、ローズの豊かな香りがするオールインワンジェルです。

有効成分の他にシロキクラゲ多糖体、アスタキサンチン駅、マリンエラスチン、シコンエキスも配合されていて、お肌に優しくうるおいを与えつつシルクのような肌にみちびいてくれます。

 


言わずと知れたオールインワンジェルの開祖(?)、ドクターシーラボの薬用アクアコラーゲンゲル スーパーモイスチャーEXです。

長い名前だけあって商品の息も長く、非常にファンの多いロングセラー商品。
実は有効成分であるグリチルリチン酸2Kを配合した医薬部外品で、ニキビ対策にも効果が期待出来るのです。

 

商品名

ドクターシーラボ
薬用アクアコラーゲンゲル スーパーモイスチャーEX

内容量

50g(1ヶ月) 120g(2~2.5ヶ月)

定期便

■1ヶ月コース(1ヶ月周期で商品が届くコース)
定価より20%OFF
50g 3,024円 120g 6,220円

■2ヶ月・3ヶ月コース(2ヶ月 or 3ヶ月周期で商品が届くコース)定価より10%OFF
50g 3,402円 120g 6,998円
※現在公式サイトでは受け付けていません。電話での申し込みのみ可能です。
※定期便は全て送料無料。

必須定期購入回数

3回

単品価格

50g : 3,780円(税込+送料無料)

120g : 7,776円(税込+送料無料)

有効成分

グリチルリチン酸2K

商品名

ちふれ
美白うるおいジェル

内容量

108g

価格

1,188円(税込)

有効成分

トラネキサム酸


こちらも管理人・ゲル美が大好きな商品で、紫外線を浴びた日には必ずお世話になっています。

優しい使い心地とお値段、そして有効成分のトラネキサム酸…一家に一台あると便利な子です。

美白 (※)は年中したいそこのアナタ、焼きたくないアナタ、ちふれに興味のあるアナタ、とにかくそこのアナタ、是非一度お試し下さいませ。

※美白とはメラニンの生成を抑えて、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐこと

1.そもそも医薬部外品って何?

さわでぃーかっぷ。注射で毎回倒れるゲル美です。

ごきげんよう、常に貧血気味のジェルエッタですわ。

今日は医薬部外品のランキングを作ってみたんだけど、ついでに医薬部外品について改めて説明しようと思います。

えーと…ちょっとだけ覚えてましたよ。
確か、薬事法で決められている商品の種類の一種でしたわね。

ざっつらいと。
メイキャップやスキンケア用品は薬事法で『医療機器』・『医療品』・『医薬部外品』・『化粧品』の4つに分類されているんだよ。
医薬部外品は『薬用』ていう言葉を使うことも多いから、わかりやすいかもしれないね。

じゃあ、この違いをざっと説明するよ。
※医療機器はマッサージ器や補聴器のことなので今回は除外しますよ。

医薬品

目的…病気の治療。

お医者さんが処方してくれるものも、ドラッグストアで購入できるもの等、様々。

 

医薬部外品

目的…防止・衛生・病気の予防

医薬品より効果が緩やかなもので、美白系商品の『日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ・メラニンの生成を抑える』とか、ニキビ系商品の『ニキビをふせぐ』などの効果が期待出来ます。
厚生労働省が認可した効果に有効な成分である、有効成分を一定量含むと医薬部外品となります。

 

化粧品

目的…人の身体を清潔にする・(シミやそばかすなどを)隠す・美しく見せる・魅力を増す

医薬部外品よりも更に効果が緩やかなもの。
スキンケア用品で『肌を整える』、『肌にうるおいをあたえる』等の効果が期待出来るものです。

2.意外と知らない?化粧品と医薬部外品の違い

つまり…有効成分が配合されている医薬部外品は、化粧品よりも予防や衛生に関して効果が期待出来るわけですわね?

そういうことになるね。

じゃあわたくし、今後医薬部外品しか買いませんわ!だって『化粧品』よりも効果が期待出来るんですもの!

ちょちょちょちょもっと待ってジェルエッタ。

医薬部外品は確かに有効成分は配合されていて、化粧品よりも効果の範囲が広いとされてるんだけど、でも良いことばっかりじゃないよ。

効果がある以上に大切なことなんてありまして?

あるある。もうちょっと詳しくこの2つの違いについて説明させてね。

 

2-1.成分表示

この2つの最初の違いは、まず成分表だね。
これもさっき出てきた薬事法で定められていることだよ。

 

化粧品の成分表示


全成分の表示が義務で、尚且つ配合量の多い順に記載しなければならない。配合量は定められていない。
※ただし、配合量が1%以下の成分は表示順は自由。

 

医薬部外品の成分表示


有効成分、その他の成分と分けて表示する必要あり。その他の成分の表示順は自由。

全成分表示の義務はない。
※日本化粧品工業連合会の自主基準で全成分表示を行う場合もある。

 
 

えっ…配合量の多い順じゃないなら、お肌に悪そうな成分が沢山入っていても気づけないじゃありませんの。

そゆこと。
流石に防腐剤が大量に…なんてことは常識の範囲内でないだろうけど、不安といえば少し不安かも。

しかも全成分表示が義務じゃないのなら、変な成分が入っていても全くわからないじゃありませんの!

そうそう。
だから、もし『肌が弱くてダメな成分が多いから、全成分を見せろ下さいバカヤロー』て場合は、『化粧品』の方が良いかもね。

うーん、一長一短ですわねぇ。

ちなみに価格はそれぞれの商品ごとに変わるから、医薬部外品も化粧品も特に変わらないみたいだね。医薬部外品は全体的に高い、なんてことはないから安心してね。

ランキングにも出てきてたちふれの薬用美白うるおいジェルみたいに医薬部外品でも安いものもあるし、皆さんよくご存じのとおり、医薬部外品じゃなくて普通の『化粧品』でも高いものならいくらでもあるよね。

てっきり医薬部外品って高いのかと思いましたけれど…そういえば薬用リップなんかも、普通のリップと変わらない値段で売ってますわねぇ。

でしょでしょ。でも、成分によって高い・安いはあるみたいだけどね。

有効成分じゃないけどセラミドで例えるなら、ヒト型セラミドは価格の高い成分みたいで、それを多く配合した化粧品はやっぱり高くなってしまいがち、てことだね。

 

2-2.有効成分

次に、さっきも出てきた有効成分だね。

よく聞くものだと、

アラントイン、グリチルリチン酸、尿素、トラネキサム酸、ライスパワー№11

なんかがあるね。
これらは厚生労働省が認可した効果に有効な成分てことだね。

じゃあ、これらが入ってるものは全部医薬部外品なんですの?

ううん。一定の濃度以上に入っていないと医薬部外品にはなれないよ。
だから、医薬部外品じゃなくて化粧品の全成分の中にこれらの成分が入ってることは割とよくあるね。

う~ん…なんだか難しいですわ。
全成分を見たい気持ちもありますけれど、厚生労働省が認めた有効成分入りの医薬部外品も使ってみたいですわ~。

3.まとめ

これはゲル美の考え方だから、一つの意見として聞いて欲しいんだけど…
医薬部外品と化粧品は、用途によって使い分けるのがオススメだよ。

私、最近プチプラのシンプルケアに凝っててね。

普段はハトムギジェルなんだけど、日差しが強かった日はランキングに出てきたちふれの美白うるおいジェルを顔を含めた全身に使ってるよ。

やっぱり美白に関しては、ある程度効果の保証されたものが配合されてて、尚且つシンプルなものが使いたいなーと思ってるからなんだけどね。より効果が期待出来るものを使うならシミウスでもいいかも。

それで、生理とか体調不良とか寝不足で『ちょっとお肌疲れてるなぁ』て時は、コンシダーマルシルクサーフェスゲルを使ったり、最近ハマってる【ローズウォーターのスプレー→ホホバオイル】ていうケアにしたり…。

要は、

『肌の調子戻したいわ!orメラニンの生成抑えたいわ!→医薬部外品』
『今日は肌を甘やかさないわ!→どシンプルな化粧品』

てな感じで使い分けるのが、すごく楽しくてオススメだよ。

なるぽんぬですわ。
わたくし、今まで特に『薬用』とか『医薬部外品』って気を付けてみていなかったんですのよ。

でも、よく生理前にニキビが出来てしまうので、生理前ニキビ専用の医薬部外品のジェルを購入してみるのも良いかもしれませんわねぇ。眠いのと頭痛いのとでスキンケアがおっくうだったので、まさにオールインワンジェルでケアするいい機会ですわ。

基本的に楽だからいいよね。私も医薬部外品と化粧品、2つと上手く付き合って『大福肌』目指してるの。

何でそう色気が無い表現なんですの?真珠のような肌とか、陶器のような肌とか、色々あるじゃありませんの。

ゲル美さんったら、相変わらずIQが小数点以下なんですから…。

えー。大福肌ってかわいいと思うんだけどなぁ。

ご安心なさって。ゲル美さんの輪郭は既に大福ですわ。

(基本的にジェルエッタと私の輪郭って同じなんだけどなぁ…)

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